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While the sentiment is appreciated, [読書日記]


ネタにしまくってますが、先日、初めてインフルエンザに罹りました。

38℃以上の熱を出したのも初めてです。たぶん。

人生に厚みが出たように思います。これでインフルエンザに罹った人の気持ちもわかるというものです。

隔離期間中、当たり前だけど家から一歩も出られず、ゲームも自粛していたので本を読みました。買い置きの本は山ほどあるし、電子書籍も書い放題。そして進行中の本も数冊ある。なので





は読み終えました。スペインに関して初心者には意味不明の単語の羅列でしたが、でも面白かった。スペインの無脊椎化とか示唆溢れて興味深い読み物でした。


とはいえ、あんまり難しいのは疲れるので、スペイン史の後はこれ





を読みました。

作者キルメン・ウリベは処女作がとてもよかった。




でも今作は、わたしはあまり合いませんでした。おおむね、悪くないのだけど、うーん、こういうコラージュのような書き方の場合、超越した主観の存在に気づかされると在り来たりになるように思います。コラージュは作品そのものの偶然性と受け取り側の感受性に依存しているからこそ面白いのに、発信者の主張の骨子がありありと透けて見えるのは興ざめ。という感じ。素材はいいです。すごく。感性は素晴らしいと思います。でもまあ、わたしは文学者ではないので難しいことはわかりません。端的に、星3つ、というところ。


今は引き続き、煉獄の誕生を読んでいます。形容詞的副詞的”煉獄なるもの”が名詞”煉獄”になり、異端カタリ派やヴァルド派との差別化によってカトリック教会内での地歩を固め、ギリシヤ人(正教)との論争で、空想を埋めていくところ。12世紀、13世紀に入っています。



さて、タイトルは今読書会で読んでいるリージェンシーものから。

気持ちは汲むけどね、

という意味かな。お気持ちは嬉しいけれど。


そんな感じの、いろいろあったこの頃でした。







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