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昔の人の袖の香ぞ [手記]
ご無沙汰です。元気ですか。
エンドウの花や蜜柑の花の香り、楠の香り、道を歩けば様々に爽やかな風を感じる頃となりました。
おれはちょっと死にかけた感じがありますが、復活。いつも通りの毎日です。
獣使い99の相棒といっしょに、アルタナミッションを進めて大詰めに近づいてきました。
次はラーゾスやポーシャ、エルバーンなどと戦う模様。
でもその前に、獣さんが「今やバハムートも獣ソロでいけるらしい」
と言うので、もう絶対クリアすることなどないだろう、と何年も放置していたジュノクエスト、
「日輪を担いて」
にいってきました。
結果、よゆーの勝利。
召喚は、メガフレアやギガフレア、タッチダウンなどが怖くてバハムートに近づきにくく、
ガルーダさんに履行させる機会は少なかったですが、それでもレベル90、
召喚スキル真っ白のプレデター、加護有りで1300ダメくらいは入りました。
戦闘はいつも通り、なずなさんが黙々と倒してくれちゃって、特に危なげなく勝てました。
こんなことなら、「神在月」とか「帝龍降臨」とかもいけんじゃね?
と内心思いましたが、黙っておきました。今度調べてみよう。
それにしても昔はフルアラでやってたものが、今は…。
過去の、震えるような緊張を思い出すと、感慨もひとしおです。
ああ、だけど、なずなさんが修正されちゃわないかと心配。ファルコさんたちのトレハンが修正されちゃったように…。
さて、リアルでは、古代日本関係の本を3冊。






この方面の知識にもやっと厚みが出てきたように思います。
じつに興味深いけど、こういう学術文庫系の論理展開についてちょっと不満もありました。
専門家から見ていくら内容が深淵だったとしても、形が整っていなければ
説得力に欠ける、という印象は免れない。
まあ、確かに、論文書くのは難しい。内容はもちろんですが、体裁も大事です。
私はどうしても、主張が先に立ち過ぎているという印象はマイナスに感じてしまうので。
だから、面白い部分もあったけど、感動も感心もしなかった。残念。
今は宗教学についての新書を。
それが終わったら、エウセビオス教会史、それからミシュレのフランス史。
デュメジルと広田弘毅も順番待ちで並んでいます。うふふ。心躍ります。
エンドウの花や蜜柑の花の香り、楠の香り、道を歩けば様々に爽やかな風を感じる頃となりました。
おれはちょっと死にかけた感じがありますが、復活。いつも通りの毎日です。
獣使い99の相棒といっしょに、アルタナミッションを進めて大詰めに近づいてきました。
次はラーゾスやポーシャ、エルバーンなどと戦う模様。
でもその前に、獣さんが「今やバハムートも獣ソロでいけるらしい」
と言うので、もう絶対クリアすることなどないだろう、と何年も放置していたジュノクエスト、
「日輪を担いて」
にいってきました。
結果、よゆーの勝利。
召喚は、メガフレアやギガフレア、タッチダウンなどが怖くてバハムートに近づきにくく、
ガルーダさんに履行させる機会は少なかったですが、それでもレベル90、
召喚スキル真っ白のプレデター、加護有りで1300ダメくらいは入りました。
戦闘はいつも通り、なずなさんが黙々と倒してくれちゃって、特に危なげなく勝てました。
こんなことなら、「神在月」とか「帝龍降臨」とかもいけんじゃね?
と内心思いましたが、黙っておきました。今度調べてみよう。
それにしても昔はフルアラでやってたものが、今は…。
過去の、震えるような緊張を思い出すと、感慨もひとしおです。
ああ、だけど、なずなさんが修正されちゃわないかと心配。ファルコさんたちのトレハンが修正されちゃったように…。
さて、リアルでは、古代日本関係の本を3冊。
この方面の知識にもやっと厚みが出てきたように思います。
じつに興味深いけど、こういう学術文庫系の論理展開についてちょっと不満もありました。
専門家から見ていくら内容が深淵だったとしても、形が整っていなければ
説得力に欠ける、という印象は免れない。
まあ、確かに、論文書くのは難しい。内容はもちろんですが、体裁も大事です。
私はどうしても、主張が先に立ち過ぎているという印象はマイナスに感じてしまうので。
だから、面白い部分もあったけど、感動も感心もしなかった。残念。
今は宗教学についての新書を。
それが終わったら、エウセビオス教会史、それからミシュレのフランス史。
デュメジルと広田弘毅も順番待ちで並んでいます。うふふ。心躍ります。
2012-05-13 09:49
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知ってるけど、人に言われると落ち込むから [手記]
変わってる人に、変わってる、とか絶対言っちゃいけないと、おれは思う。
たぶん、山奥で生きるより、人の間で生きる方がつらく感じる人もいる。
アルタナミッションで、過去ズヴァ城に行きました。
その道のりは険しく、生きた心地がしなかったけど、
城前の葛折りの坂道を上ったり、闇王のイベントをみたりすると、
昔、裏LSに潜り込んで闇王討伐に参加した時のことを思い出しました。

楽しい、というよりは、本当はいつも緊張していたあの頃。
次はもっとうまくやらなきゃ、と思って、8日目が来るのがプレッシャーだった。
もう一度いま、同じことをやり直させてもらっても、きっとうまくできないだろう。
できないけど、でも思い出すと懐かしい、そんな記憶になりました。
ありがとう。
だからやっぱりつらくても、人の間で生きなくちゃ。
相棒の獣さんがLv99になったので、獣ソロで攻略できるというアルタナミッションは、
これでさらにラクチンになりました。
今、過去ウィンダス連続クエのほうに移行していて、
昨夜は過去オズで生き神様を倒してきました。
あー、ここも、コシチェイクラッコー狙いで通ったなー、と
インプに絡まれながら微笑ましく、思い出したりしました。
たぶん、山奥で生きるより、人の間で生きる方がつらく感じる人もいる。
アルタナミッションで、過去ズヴァ城に行きました。
その道のりは険しく、生きた心地がしなかったけど、
城前の葛折りの坂道を上ったり、闇王のイベントをみたりすると、
昔、裏LSに潜り込んで闇王討伐に参加した時のことを思い出しました。

楽しい、というよりは、本当はいつも緊張していたあの頃。
次はもっとうまくやらなきゃ、と思って、8日目が来るのがプレッシャーだった。
もう一度いま、同じことをやり直させてもらっても、きっとうまくできないだろう。
できないけど、でも思い出すと懐かしい、そんな記憶になりました。
ありがとう。
だからやっぱりつらくても、人の間で生きなくちゃ。
相棒の獣さんがLv99になったので、獣ソロで攻略できるというアルタナミッションは、
これでさらにラクチンになりました。
今、過去ウィンダス連続クエのほうに移行していて、
昨夜は過去オズで生き神様を倒してきました。
あー、ここも、コシチェイクラッコー狙いで通ったなー、と
インプに絡まれながら微笑ましく、思い出したりしました。
2012-04-27 11:22
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タルタルは女子供の喜ぶもの?! [手記]
自称硬派のえるちゃんは、女子供が喜ぶ食べ物と冷静な大人の食べ物の区別が自分の中にあります。
例えば、マヨネーズやタルタルソース、ケチャップ、パスタのカルボナーラ、半熟卵、海老フライなんかは、軟弱な食べ物なのであまり食べません。
嫌いじゃないんです。時々、美味しそうだな〜と、生唾を飲み込むこともあります。
ただ、公の場でそれを口にすることは憚られる、というか。
じゃ、一人だったら良いかというと、そうでもない。
そんな女子供が喜ぶようなものを、自分も食べたいと思われるのが嫌で、我慢する。
だが、そんな高楊枝のえるちゃんも、ダチのDさんと食事をする時は気がゆるみます。
そもそも子ども味覚のDさんは、悉く、えるちゃんが食べないものが大好き。
(チョコレートの夕張メロン味なんて、私は本気で大嫌いですが、Dさんは大好物。)
だから、今日も楽しくゲームの話で盛り上がりつつ、Dさんが注文する軟弱な食べ物を、
【つきあい】という名目で、食べてきました。
える:このカルボナーラ、美味しー!パスタの湯で具合がゼツミョー!
それでな、昨日、絶対ムリって思ってたクエストクリアしちゃった!!!
もー、すっごいテンション上がったね。
過去ウィンダスクエ「星月、その姿は」ってやつでね。
ウィンダス防衛のクライマックス的な、すっげーぐっとくるとこなの。
それでね、このクエのイベントシーンで、
とうとう大先生の顔が拝めちゃうんだけど、
なんと!
瞳の色がね、紫なんだよ!
む、むらさき、ってどうよ?
でもね、一緒にやってた獣さんは、紫の目、素通りなんよ…
「気がつかなかった」とか言っちゃってさ。
紫だよ?興奮するとこだよ?
それがね、共有出来なかった事が私はもの寂しい…
あ、ちょっと、いわしのフライにタルタルソース取り過ぎじゃね?
Dさん:タルタルソース、うんまいもんね。
でも、え〜、わしも目の色はスルーかも(´・ω・`;)
そもそもタルタルなんか、ちっちゃ過ぎt…
える:o(*≧д≦)o ば、ばかやろう!!!
紫の瞳なんて、エリザベス・テイラーといっしょなんだぜ!
紫の瞳なんて、ちょっとやそっとのキャラ設定じゃ使っちゃいけない色なんだぜ!
つか、タルタルソース戻せ!なくなっちゃうじゃないか!
ね?そう思うでしょ?みなさん。


おまけ
++++++++++++++++++++++++++++++++++
ペットジョブの皆さんの為の補足:「星月、その姿は」バトル編
結論から言って、私が事前に立てた作戦は(前記事参照)は、ぜんっぜんダメでした。
(ディアボロス→ナイトメア)
勝利パターンは、
獣/赤95 ペット:ウサギ ペットリゲインの斧使用
召/赤90 ラムウ
装備はいつも通り シギルのリフレと自己リフレ 薬品ドリンク特になし
プロシェル ストスキ ブリンク ファランクス アイスパ
・エリチェンがすぐなので、やばいと思ったらすぐ戦略的撤退。
やり直しも再度石塀調べるだけなので、気軽に仕切り直ししまくって、
何度かやり直してたら、コツが掴めてきます。
・沸かすのは獣さん。強化は持ち越せるけど、ペットは消えるという泣き所あり。
・召喚はバリアの真ん中に仁王立ちで最初のヤグ1個小隊を待ち構え、
獣さんのカウントに合わせて召喚したラムウで、
団体のほぼ真ん中に位置取りしたヤグをタゲってサンダースパーク。
(リコポが死ぬほどうざいけど、気合いでタゲ取りします。)
そうすると、1匹漏れるか漏れないかくらいの感じで、
猫がタゲとる以外のヤグを巻き込めるから、そしたら獣さんのルルシュをあてて
ウサギの範囲技で削っていく。
後の、タウルス、デーモン、目玉も同じ感じで。
それぞれのタゲ取りを確実にするため、履行はタイミングを見計らってやります。
ウサギの範囲技ダメ 約1000〜600(各々)
ラムウの範囲技ダメ 約250〜540(各々)
・要は、マスターはなるべくタゲとらないこと。
ペットの範囲技内に敵をまとめておくこと。
ディアガとかいりません。
うまくまとめていけば、うさぎが着々となぎ払ってくれます。
猫はほっといでだいじょうぶ。けっこう戦力になります。
体力に自信のある種族の方は、殴りもどうぞ。
例えば、マヨネーズやタルタルソース、ケチャップ、パスタのカルボナーラ、半熟卵、海老フライなんかは、軟弱な食べ物なのであまり食べません。
嫌いじゃないんです。時々、美味しそうだな〜と、生唾を飲み込むこともあります。
ただ、公の場でそれを口にすることは憚られる、というか。
じゃ、一人だったら良いかというと、そうでもない。
そんな女子供が喜ぶようなものを、自分も食べたいと思われるのが嫌で、我慢する。
だが、そんな高楊枝のえるちゃんも、ダチのDさんと食事をする時は気がゆるみます。
そもそも子ども味覚のDさんは、悉く、えるちゃんが食べないものが大好き。
(チョコレートの夕張メロン味なんて、私は本気で大嫌いですが、Dさんは大好物。)
だから、今日も楽しくゲームの話で盛り上がりつつ、Dさんが注文する軟弱な食べ物を、
【つきあい】という名目で、食べてきました。
える:このカルボナーラ、美味しー!パスタの湯で具合がゼツミョー!
それでな、昨日、絶対ムリって思ってたクエストクリアしちゃった!!!
もー、すっごいテンション上がったね。
過去ウィンダスクエ「星月、その姿は」ってやつでね。
ウィンダス防衛のクライマックス的な、すっげーぐっとくるとこなの。
それでね、このクエのイベントシーンで、
とうとう大先生の顔が拝めちゃうんだけど、
なんと!
瞳の色がね、紫なんだよ!
む、むらさき、ってどうよ?
でもね、一緒にやってた獣さんは、紫の目、素通りなんよ…
「気がつかなかった」とか言っちゃってさ。
紫だよ?興奮するとこだよ?
それがね、共有出来なかった事が私はもの寂しい…
あ、ちょっと、いわしのフライにタルタルソース取り過ぎじゃね?
Dさん:タルタルソース、うんまいもんね。
でも、え〜、わしも目の色はスルーかも(´・ω・`;)
そもそもタルタルなんか、ちっちゃ過ぎt…
える:o(*≧д≦)o ば、ばかやろう!!!
紫の瞳なんて、エリザベス・テイラーといっしょなんだぜ!
紫の瞳なんて、ちょっとやそっとのキャラ設定じゃ使っちゃいけない色なんだぜ!
つか、タルタルソース戻せ!なくなっちゃうじゃないか!
ね?そう思うでしょ?みなさん。


おまけ
++++++++++++++++++++++++++++++++++
ペットジョブの皆さんの為の補足:「星月、その姿は」バトル編
結論から言って、私が事前に立てた作戦は(前記事参照)は、ぜんっぜんダメでした。
(ディアボロス→ナイトメア)
勝利パターンは、
獣/赤95 ペット:ウサギ ペットリゲインの斧使用
召/赤90 ラムウ
装備はいつも通り シギルのリフレと自己リフレ 薬品ドリンク特になし
プロシェル ストスキ ブリンク ファランクス アイスパ
・エリチェンがすぐなので、やばいと思ったらすぐ戦略的撤退。
やり直しも再度石塀調べるだけなので、気軽に仕切り直ししまくって、
何度かやり直してたら、コツが掴めてきます。
・沸かすのは獣さん。強化は持ち越せるけど、ペットは消えるという泣き所あり。
・召喚はバリアの真ん中に仁王立ちで最初のヤグ1個小隊を待ち構え、
獣さんのカウントに合わせて召喚したラムウで、
団体のほぼ真ん中に位置取りしたヤグをタゲってサンダースパーク。
(リコポが死ぬほどうざいけど、気合いでタゲ取りします。)
そうすると、1匹漏れるか漏れないかくらいの感じで、
猫がタゲとる以外のヤグを巻き込めるから、そしたら獣さんのルルシュをあてて
ウサギの範囲技で削っていく。
後の、タウルス、デーモン、目玉も同じ感じで。
それぞれのタゲ取りを確実にするため、履行はタイミングを見計らってやります。
ウサギの範囲技ダメ 約1000〜600(各々)
ラムウの範囲技ダメ 約250〜540(各々)
・要は、マスターはなるべくタゲとらないこと。
ペットの範囲技内に敵をまとめておくこと。
ディアガとかいりません。
うまくまとめていけば、うさぎが着々となぎ払ってくれます。
猫はほっといでだいじょうぶ。けっこう戦力になります。
体力に自信のある種族の方は、殴りもどうぞ。
2012-04-19 23:28
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元気だったよ [手記]
3月は、いつになく悲しい気持ちになり、毎晩部屋で泣いて過ごしました。今はもう悲しくないので、何が悲しかったか説明できませんが。ほんとうです。
今の不安は、その間にフェラガモの靴とまとふの半袖ジャケットとベスト、本12、3冊、知り合いの卒業祝いにジャケット、など買い物しまくりましたので、カードの支払いが出来るのかということです。毎月こんなことなので、貯金などもちろん貯まりません。
でも、洋服も本も、自己実現の為には必要な投資だと思うので、いいんです。
しっかり貯金して人生設計している人にきりぎりすと思われようとも!
おれは人間の生きる意味については執着しない。喜びは求めない。
いつも十分幸せだと思ってる。
でも機嫌良く生きて、周りに迷惑かけない事は大事でしょ?
移ろいも宇宙の真理。色即是空。空即是色。アートマン=ブラフマン。
我はかつて在り、今在り、将来在らんとするものの全てなり。
なんてね、高校生の時繙いたはずのウパニシャッドを手に取ってみると、一行も覚えてないので逆に感心したんだけど。
というわけで、対して意味もない読書ですが、






を読みました。面白かったです。
日中国交正常化、歴女の血が騒ぎます。今度は、同じ著者の広田弘毅を読んでみようかな、と。
それと、パリ・コミューン。
パリ・コミューンとは何か。それはまず巨大で雄大な祭りであった。フランス人民と人民一般の精髄であり象徴であるパリの人民が、自分自身に捧げ、かつ世界に示した一つの祭りであった。
これを読んでいる間、3月18日があり、さくらんぼの実る頃を鼻歌に歌っていたら、「紅の豚」のテレビ放送があり、やっぱり観てしまった。ポルコ・ロッソ!
キリストが十字架の上で血を流して死んだ事に意味があるように、彼が豚でいることに意味があるんですよね、わかります。実に良い作品です。
さて、それから例のオンラインゲームのほうは。
召喚士のレベルが90になってから、ぼちぼちメリポは貯めるものの、ちゃんと経験値稼ぎにはいっておらず、アビセアやアルタナM、過去ウィンクエなどを、相棒の獣さんと進めています。
昨日、過去ウィンクエの「星月、その姿は」まで行ったんだけど、バトルで躓いちゃいました。
あれねー。獣(95)召(90)で、どうやってクリアするんだろ?
ソロ報告もあるにはあったけど。
昨日、3回ほど挑戦しましたが、もって、デーモンまで。デーモンの精霊でシールドが破壊されて終わりました。
で、えるが考えるに、
1,出来るだけ前に出て
2,るるしゅ連れた獣さんがデアガでタゲとってもらう間に、
3,召喚はデアボロスで、ナイトメア(範囲睡眠+スリップ)と、ノクトシールド(ファランクス)、+各個撃破
るるしゅでタゲ取れたらナイトメアはいらない感じなんだけど。いちおうね。
もちろん、寝かし目的ではなくて(寝ない)、召喚の範囲攻撃がこれと、サンダースパークしかないからなんですが。
召喚は、いかに獣さんの補助が出来るか、もれた敵のタゲが取れるか、ってところだと思うんですよ。
でも、両方の役割をこなす、ちょうど良い召喚獣がいないんですよね。
だから、結局、獣さんには、装甲を強化してもらい、HP増強、回復薬がぶ飲みで、がんばってもらうしか…?
ま、こんなとりとめもない作戦で、やってみて、ダメだったらシャウトして人集めるしかないのかな?
それにしても、攻略調べるときに、勝利後のイベントのネタバレも読んじゃいましたが、ほんと、ウィン関係のミッション、クエストって、よくできてますね。
たるたるさん達と、ついでにミスラと、戦うことができて幸せです。
神子様が少し、国家元首の器じゃない気がしたけど、だからこそ、カラハバルハがその身を捧げて本望なのだろう。ぐっとくるわ。もうほんと。
Realiseは、永遠にシャントット博士の首振り人形です!
あれ?
今の不安は、その間にフェラガモの靴とまとふの半袖ジャケットとベスト、本12、3冊、知り合いの卒業祝いにジャケット、など買い物しまくりましたので、カードの支払いが出来るのかということです。毎月こんなことなので、貯金などもちろん貯まりません。
でも、洋服も本も、自己実現の為には必要な投資だと思うので、いいんです。
しっかり貯金して人生設計している人にきりぎりすと思われようとも!
おれは人間の生きる意味については執着しない。喜びは求めない。
いつも十分幸せだと思ってる。
でも機嫌良く生きて、周りに迷惑かけない事は大事でしょ?
移ろいも宇宙の真理。色即是空。空即是色。アートマン=ブラフマン。
我はかつて在り、今在り、将来在らんとするものの全てなり。
なんてね、高校生の時繙いたはずのウパニシャッドを手に取ってみると、一行も覚えてないので逆に感心したんだけど。
というわけで、対して意味もない読書ですが、
を読みました。面白かったです。
日中国交正常化、歴女の血が騒ぎます。今度は、同じ著者の広田弘毅を読んでみようかな、と。
それと、パリ・コミューン。
パリ・コミューンとは何か。それはまず巨大で雄大な祭りであった。フランス人民と人民一般の精髄であり象徴であるパリの人民が、自分自身に捧げ、かつ世界に示した一つの祭りであった。
これを読んでいる間、3月18日があり、さくらんぼの実る頃を鼻歌に歌っていたら、「紅の豚」のテレビ放送があり、やっぱり観てしまった。ポルコ・ロッソ!
キリストが十字架の上で血を流して死んだ事に意味があるように、彼が豚でいることに意味があるんですよね、わかります。実に良い作品です。
さて、それから例のオンラインゲームのほうは。
召喚士のレベルが90になってから、ぼちぼちメリポは貯めるものの、ちゃんと経験値稼ぎにはいっておらず、アビセアやアルタナM、過去ウィンクエなどを、相棒の獣さんと進めています。
昨日、過去ウィンクエの「星月、その姿は」まで行ったんだけど、バトルで躓いちゃいました。
あれねー。獣(95)召(90)で、どうやってクリアするんだろ?
ソロ報告もあるにはあったけど。
昨日、3回ほど挑戦しましたが、もって、デーモンまで。デーモンの精霊でシールドが破壊されて終わりました。
で、えるが考えるに、
1,出来るだけ前に出て
2,るるしゅ連れた獣さんがデアガでタゲとってもらう間に、
3,召喚はデアボロスで、ナイトメア(範囲睡眠+スリップ)と、ノクトシールド(ファランクス)、+各個撃破
るるしゅでタゲ取れたらナイトメアはいらない感じなんだけど。いちおうね。
もちろん、寝かし目的ではなくて(寝ない)、召喚の範囲攻撃がこれと、サンダースパークしかないからなんですが。
召喚は、いかに獣さんの補助が出来るか、もれた敵のタゲが取れるか、ってところだと思うんですよ。
でも、両方の役割をこなす、ちょうど良い召喚獣がいないんですよね。
だから、結局、獣さんには、装甲を強化してもらい、HP増強、回復薬がぶ飲みで、がんばってもらうしか…?
ま、こんなとりとめもない作戦で、やってみて、ダメだったらシャウトして人集めるしかないのかな?
それにしても、攻略調べるときに、勝利後のイベントのネタバレも読んじゃいましたが、ほんと、ウィン関係のミッション、クエストって、よくできてますね。
たるたるさん達と、ついでにミスラと、戦うことができて幸せです。
神子様が少し、国家元首の器じゃない気がしたけど、だからこそ、カラハバルハがその身を捧げて本望なのだろう。ぐっとくるわ。もうほんと。
Realiseは、永遠にシャントット博士の首振り人形です!
あれ?
2012-04-16 21:01
コメント(3)
永遠に、シャントット閣下の従卒 [手記]
はい、追加ミッション最後のシャントット帝国ですが、「囚われのシャントット」のために、
せっせとからくりの射撃マトンを上げていました。
物理遠隔以外無効の敵を倒す為です。
からくりが71になってアーマーピアッサーを習得してから、獣さんと雪崩のようにミッションを進め、
先日やっと、クリアー!竜巻下衣をもらってきました。

オーグメントは、移動速度アップと、エレメントサイフォン効果+20
ま、ちょっとエレメントサイフォンは失敗したかな、と思わないでもないですが、
この、裾長めな感じの履きこなしが気に入っています。
@30000で、召喚90になれるので、そうしたら、アビセアを始めてみるかな?
せっせとからくりの射撃マトンを上げていました。
物理遠隔以外無効の敵を倒す為です。
からくりが71になってアーマーピアッサーを習得してから、獣さんと雪崩のようにミッションを進め、
先日やっと、クリアー!竜巻下衣をもらってきました。

オーグメントは、移動速度アップと、エレメントサイフォン効果+20
ま、ちょっとエレメントサイフォンは失敗したかな、と思わないでもないですが、
この、裾長めな感じの履きこなしが気に入っています。
@30000で、召喚90になれるので、そうしたら、アビセアを始めてみるかな?
2012-03-19 08:05
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スタンリー!人類の歴史 [読書日記]
休日出勤の代休をもらい、今日はシャーロック・ホームズの映画を観てきました。
マイクロフトが良かったです。すごく、あの作品を引き締めていました。
マイクロフトとスタンリーが!
楽しかった!!
さて、ずっと間が空いてしまったのですが、アンドレ・ルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』、読書日記です。
人類の進化についての本。難しかった。
内容は、論理展開や言葉の使い方に間違いが多々あると思いますが———
直立位をものにした最も初期の人類の祖先は、二足歩行によって歩行の為の役割から開放された前肢と、その前肢の補助を受けて食事や攻撃に特化しなくてよくなった小さい歯、口を持つに至る。
それが齎す結果は脳の容積の増大であり、二足歩行の体位によって背骨のつく位置が変わると後頭部が開け(犬の背骨は頭蓋骨の後ろに続いているけど、人間の背骨は下に伸びているよね)、口が小さくなることによって前頭部が開ける、ということ。
この変化が、人類に、脚ではない自由な手、つまり、食べ物を捉え、道具を作り出し、表現する手と、信号(鳴き声)以上のコミュニケーションを可能にする音声機関(口)と言葉を与えた。
直立位がなければ人間の脳もなく、したがって人間の思想もないということは、中枢神経系が環境に適応して進歩するという一般的な傾向がなかったら、〈人間的な〉直立位もなかっただろうという事実を無視することになる。人間を人間たらしめる体位の進化と神経系の進化との符号は明白であり、テイヤール・ド・シャルダン的な展望のなかでは、人間の運命は、地質時代を通じて映し出されている思惟がゆっくり姿を現してくる時に決まる文字通り古生物学的な使命(召命)であるようにみえる。 第五章社会組織 245〜6頁
この人類の進化を出発点とし、人類特有の「身ぶり」と「言葉」から、人間社会の現象を論じていきます。
全体を通して、とても興味深く、面白く読んだけど、
個人的に一番気になったのは、やはり『言語』について。
論理展開が緻密で膨大なので、とても理解が追いつかず、いつものように茶化せないけど、
ラスコーの牡牛とウマから、メソポタミアの記号とギリシアのアルファベットにまで図形化されるにいたった表象(シンボル)は、神話文字から表意文字へ、表意文字から音標文字へと移り、物質文明は、表出される一連の概念とその再構成のあいだの自由な余地がしだいに狭められている表象によって支えられてきた。 社会的な見地からすれば、視聴覚的な手段は疑いなく一種の進歩である。それは正確な報道を可能にし、また大衆のすべての解釈方法を凍結させるような手段で、情報を与えられる大衆に働きかけるからです。こうして言語活動は、超有機集団の一般的な進化に付き従いながら、細胞としての個体をますます完全に条件づけることに呼応する。 第六章 言語活動の表象 340〜341頁
分かりやすく、完結で、ただ一つの意味を正確に伝える言葉、の表裏を窺わせる言説です。
自分が何に感動したか、全然伝えられない、自分の無能さが残念です。
でも、とても面白かった。皆さんにお勧めしたい。
独特に展開する言い回しが、内容の難解さを助長している感もあるけれど、解読し、理解する喜びがあり、頁を開くたびに幸せな気持ちになれる書物でした。
暇をつぶしていた本屋で偶然この本を見つけて、良かった。
もっとよく理解する為に、もう1回読まないといけないと思うけど、
ひとまず次に進んで、


と


を読みました。
今は、パリ・コミューンの話を読んでいるところです。
フランス人の文章スタイルは、少々おかしい。だが、こくふくしてみせる楽しみがある。
文章を読んでいる時に感じる喜びのために、生きにくい世を生きている、といっても過言ではない、と思います。
マイクロフトが良かったです。すごく、あの作品を引き締めていました。
マイクロフトとスタンリーが!
楽しかった!!
さて、ずっと間が空いてしまったのですが、アンドレ・ルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』、読書日記です。
人類の進化についての本。難しかった。
内容は、論理展開や言葉の使い方に間違いが多々あると思いますが———
直立位をものにした最も初期の人類の祖先は、二足歩行によって歩行の為の役割から開放された前肢と、その前肢の補助を受けて食事や攻撃に特化しなくてよくなった小さい歯、口を持つに至る。
それが齎す結果は脳の容積の増大であり、二足歩行の体位によって背骨のつく位置が変わると後頭部が開け(犬の背骨は頭蓋骨の後ろに続いているけど、人間の背骨は下に伸びているよね)、口が小さくなることによって前頭部が開ける、ということ。
この変化が、人類に、脚ではない自由な手、つまり、食べ物を捉え、道具を作り出し、表現する手と、信号(鳴き声)以上のコミュニケーションを可能にする音声機関(口)と言葉を与えた。
直立位がなければ人間の脳もなく、したがって人間の思想もないということは、中枢神経系が環境に適応して進歩するという一般的な傾向がなかったら、〈人間的な〉直立位もなかっただろうという事実を無視することになる。人間を人間たらしめる体位の進化と神経系の進化との符号は明白であり、テイヤール・ド・シャルダン的な展望のなかでは、人間の運命は、地質時代を通じて映し出されている思惟がゆっくり姿を現してくる時に決まる文字通り古生物学的な使命(召命)であるようにみえる。 第五章社会組織 245〜6頁
この人類の進化を出発点とし、人類特有の「身ぶり」と「言葉」から、人間社会の現象を論じていきます。
全体を通して、とても興味深く、面白く読んだけど、
個人的に一番気になったのは、やはり『言語』について。
論理展開が緻密で膨大なので、とても理解が追いつかず、いつものように茶化せないけど、
ラスコーの牡牛とウマから、メソポタミアの記号とギリシアのアルファベットにまで図形化されるにいたった表象(シンボル)は、神話文字から表意文字へ、表意文字から音標文字へと移り、物質文明は、表出される一連の概念とその再構成のあいだの自由な余地がしだいに狭められている表象によって支えられてきた。 社会的な見地からすれば、視聴覚的な手段は疑いなく一種の進歩である。それは正確な報道を可能にし、また大衆のすべての解釈方法を凍結させるような手段で、情報を与えられる大衆に働きかけるからです。こうして言語活動は、超有機集団の一般的な進化に付き従いながら、細胞としての個体をますます完全に条件づけることに呼応する。 第六章 言語活動の表象 340〜341頁
分かりやすく、完結で、ただ一つの意味を正確に伝える言葉、の表裏を窺わせる言説です。
自分が何に感動したか、全然伝えられない、自分の無能さが残念です。
でも、とても面白かった。皆さんにお勧めしたい。
独特に展開する言い回しが、内容の難解さを助長している感もあるけれど、解読し、理解する喜びがあり、頁を開くたびに幸せな気持ちになれる書物でした。
暇をつぶしていた本屋で偶然この本を見つけて、良かった。
もっとよく理解する為に、もう1回読まないといけないと思うけど、
ひとまず次に進んで、
と
を読みました。
今は、パリ・コミューンの話を読んでいるところです。
フランス人の文章スタイルは、少々おかしい。だが、こくふくしてみせる楽しみがある。
文章を読んでいる時に感じる喜びのために、生きにくい世を生きている、といっても過言ではない、と思います。
2012-03-14 22:34
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ペットジョブたちの饗宴 [手記]
いろいろな攻略を見ながら、これ召喚ソロじゃ無理なんじゃね?
とずっとあきらめていた、過去ミッション「淑女たちの饗宴」に、獣(95)召(88)で行ってきました。
獣さんはこの日の為にさぽ侍を上げ、おれはこの日の為になーにも準備せず。
獣さんは的に集中。召喚はがるーださんで的を攻撃しつつ、猫隊長にケアルね、って作戦だったので、
さぽ白にして、ヤグドリとMP回復薬を買い込んで、奥歯がたがた言わせつつ突入しました。
他の人の攻略報告を読んでいると、パウダーブーツとか書いてあったので
こっちはダッシューズを使って、的まで走り抜ける、予定でしたが、
結局うやむやに猫や亀となだれ込む混戦。
緒戦、がるーださんの攻撃指示をする間もなく、猫隊長が沈みそうだったので、ケアル4ケアル3、攻撃指示、ケアル4、プレデター発動、ケアル3…etc.みたいな泥沼。
獣:「的、もうちょっとで沈む、履行して!」
召:「(リキャ)@6秒!………、おk!」(#`Д´)ノ ぃけ〜〜〜〜!!!!
偉大なる召喚士のがるーださまは、よゆーで的を倒した!
hehe
がるーださんのプレデター:1回目2000ちょいダメ、2回目1900ちょいダメ
獣さんのしゃずらさん:クリティカル400ちょいダメ、
チャージドなんとか範囲ダメ各個体に300〜400
獣さんのランペ:1回目忘れた、2回目1000ちょいダメ
(通常攻撃のダメはいずれも確認し忘れました)
と、いう感じでした。
履行が2回だったので、バトル時間は5分前後だったんじゃないかと思います。
雑魚は寝かさなかったので、範囲精霊とかばんばん唱えていたみたいです。
召喚は、途中、猫隊長のケアルにしか意識がいってなかったので、的の削り具合などはあまり把握していません。
獣さんが声かけなかったら、2回目の履行もしてないと思います(笑)
でも、最初「様子見ね」、「うん、様子見。」って入って、バトル中も大混乱で全く余裕がなかったのでまさかクリアできるとは思わなかったな。儲けた気分。
ヤグドリも薬品も、使う暇ありませんでした。
それから、シャントット帝国軍人として、「甘美なる指令」にも行きました。
こっちは、経験値400ありがとう!って感じの、ピクニック気分でした。
とずっとあきらめていた、過去ミッション「淑女たちの饗宴」に、獣(95)召(88)で行ってきました。
獣さんはこの日の為にさぽ侍を上げ、おれはこの日の為になーにも準備せず。
獣さんは的に集中。召喚はがるーださんで的を攻撃しつつ、猫隊長にケアルね、って作戦だったので、
さぽ白にして、ヤグドリとMP回復薬を買い込んで、奥歯がたがた言わせつつ突入しました。
他の人の攻略報告を読んでいると、パウダーブーツとか書いてあったので
こっちはダッシューズを使って、的まで走り抜ける、予定でしたが、
結局うやむやに猫や亀となだれ込む混戦。
緒戦、がるーださんの攻撃指示をする間もなく、猫隊長が沈みそうだったので、ケアル4ケアル3、攻撃指示、ケアル4、プレデター発動、ケアル3…etc.みたいな泥沼。
獣:「的、もうちょっとで沈む、履行して!」
召:「(リキャ)@6秒!………、おk!」(#`Д´)ノ ぃけ〜〜〜〜!!!!
偉大なる召喚士のがるーださまは、よゆーで的を倒した!
hehe
がるーださんのプレデター:1回目2000ちょいダメ、2回目1900ちょいダメ
獣さんのしゃずらさん:クリティカル400ちょいダメ、
チャージドなんとか範囲ダメ各個体に300〜400
獣さんのランペ:1回目忘れた、2回目1000ちょいダメ
(通常攻撃のダメはいずれも確認し忘れました)
と、いう感じでした。
履行が2回だったので、バトル時間は5分前後だったんじゃないかと思います。
雑魚は寝かさなかったので、範囲精霊とかばんばん唱えていたみたいです。
召喚は、途中、猫隊長のケアルにしか意識がいってなかったので、的の削り具合などはあまり把握していません。
獣さんが声かけなかったら、2回目の履行もしてないと思います(笑)
でも、最初「様子見ね」、「うん、様子見。」って入って、バトル中も大混乱で全く余裕がなかったのでまさかクリアできるとは思わなかったな。儲けた気分。
ヤグドリも薬品も、使う暇ありませんでした。
それから、シャントット帝国軍人として、「甘美なる指令」にも行きました。
こっちは、経験値400ありがとう!って感じの、ピクニック気分でした。
2012-03-05 09:06
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誰にも期待されないことがむしろ条件? [手記]
本人は嬉々として書き綴っている読書日記の不人気具合がむしろ居心地の良い、えるるです。こんにちは。
本日は近況報告です。


これ読んでいます。まだ1/3しか読んでいません。難しくって。
古生物学、人類学、文化人類学、とかのカテゴリーになるのかな?まだ古生物学と人類学のところまで。
でもすこぶる面白いです。
さて、ほんとは『ドラゴン・タトゥーの女』が良かったのですが、
昨晩、父が観たい、という『日本列島 いきもの』なんとか、
という動物ドキュメンタリー映画に付き添いました。
映像を観ながら、二足歩行になって、腕と顔面が自由になってね、
頭蓋骨の後部の閂がね、外れて脳の容量が増えてね…
とか、一人で、復習して納得していました。
ルロワ=グーランが言うには、ずっと高等なサルにしても人間の直接の祖先ではありませんので、
動物の行動に、人間社会や感情を当てはめてみようなどということは、
人間本位の感傷に過ぎないのかもしれません。
でも、鶴のような鳥の舞う姿に魅せられて、
古代の人は、天女の領布のような賭け布や、長い袖を考えたのかもしれないな、と思いました。
対象に何かを感じたり、当てはめて、それに意味を持たせて道具として利用しようとするのが人間。
ともかく、まだ2/3残っているので、読書日記の更新はまだまだ先になりそうです。
あと、作文をほとんど入れ替えました。(変更点に気づくのは本人だけ。というクォリティ)
というか、誰も読まなくて良いのですが、
書き足していくうちに、視野が狭くなっていって、わけがわからないものになってしまったから。
土台はもともとあって、文章にするだけのことなのに、やっぱり難しいなあ。と思う。
おれはずっと美術系の畑を歩いてきたけど、筆や鑿で表現したいものは結局なかった。
なによりも、表現者になるほど、自分の中に、伝えたいものがなかった。
でも言葉による表現の美しさだけは、ずっと信仰してきたので、
自分でも何か言い表してみたいといつも思う。
ただ、これって個人的なものみたいで。
自分ではすごく正統的だと思っている読書の好みも、人からマニアックだと言われ続けるとやっぱり「自分だけの愉悦」なんだろうか、と思うことが多い。
でも、近頃Googleくろーむ?のCMを見て、「自分なりの愉悦」なんじゃないの?
と思えて来たから。
Tell your worldの詩はすごく良いですね。
あの詩がうたう繊細さは、「自分なりの愉悦」を信じることが、
みんなが探している新しい価値観に繋がるんじゃないかと思わせてくれる。
よーな気がしてる。
「見ぬ世まで」、はあれで終りで、次は「幸う國領く君」という中長編が続く。
これも10年以上構想している世界観。
でも「見ぬ世」ほどの土台はまだない。
書いていると、犬が「おれを構え!」と煩くじゃれついてきて、一向に進まない。
腹が立つのでいつも喧嘩になるのだけど、この犬の現世での幸せが、今のところ、私の懸案だったりする。
本日は近況報告です。
これ読んでいます。まだ1/3しか読んでいません。難しくって。
古生物学、人類学、文化人類学、とかのカテゴリーになるのかな?まだ古生物学と人類学のところまで。
でもすこぶる面白いです。
さて、ほんとは『ドラゴン・タトゥーの女』が良かったのですが、
昨晩、父が観たい、という『日本列島 いきもの』なんとか、
という動物ドキュメンタリー映画に付き添いました。
映像を観ながら、二足歩行になって、腕と顔面が自由になってね、
頭蓋骨の後部の閂がね、外れて脳の容量が増えてね…
とか、一人で、復習して納得していました。
ルロワ=グーランが言うには、ずっと高等なサルにしても人間の直接の祖先ではありませんので、
動物の行動に、人間社会や感情を当てはめてみようなどということは、
人間本位の感傷に過ぎないのかもしれません。
でも、鶴のような鳥の舞う姿に魅せられて、
古代の人は、天女の領布のような賭け布や、長い袖を考えたのかもしれないな、と思いました。
対象に何かを感じたり、当てはめて、それに意味を持たせて道具として利用しようとするのが人間。
ともかく、まだ2/3残っているので、読書日記の更新はまだまだ先になりそうです。
あと、作文をほとんど入れ替えました。(変更点に気づくのは本人だけ。というクォリティ)
というか、誰も読まなくて良いのですが、
書き足していくうちに、視野が狭くなっていって、わけがわからないものになってしまったから。
土台はもともとあって、文章にするだけのことなのに、やっぱり難しいなあ。と思う。
おれはずっと美術系の畑を歩いてきたけど、筆や鑿で表現したいものは結局なかった。
なによりも、表現者になるほど、自分の中に、伝えたいものがなかった。
でも言葉による表現の美しさだけは、ずっと信仰してきたので、
自分でも何か言い表してみたいといつも思う。
ただ、これって個人的なものみたいで。
自分ではすごく正統的だと思っている読書の好みも、人からマニアックだと言われ続けるとやっぱり「自分だけの愉悦」なんだろうか、と思うことが多い。
でも、近頃Googleくろーむ?のCMを見て、「自分なりの愉悦」なんじゃないの?
と思えて来たから。
Tell your worldの詩はすごく良いですね。
あの詩がうたう繊細さは、「自分なりの愉悦」を信じることが、
みんなが探している新しい価値観に繋がるんじゃないかと思わせてくれる。
よーな気がしてる。
「見ぬ世まで」、はあれで終りで、次は「幸う國領く君」という中長編が続く。
これも10年以上構想している世界観。
でも「見ぬ世」ほどの土台はまだない。
書いていると、犬が「おれを構え!」と煩くじゃれついてきて、一向に進まない。
腹が立つのでいつも喧嘩になるのだけど、この犬の現世での幸せが、今のところ、私の懸案だったりする。
2012-02-20 10:57
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永き眠り9 [作文]
9、背離
昇降機の扉が開いた直後、ハイリは辺りにこだまする尋常でない悲鳴を聞いた。
その場で思わず身を固くする。と、同時にその声の主の姿が脳裏に浮かび、機内を飛び出した。
その領域に足を踏み入れた途端、耳腔に装着している端末からけたたましい警告音が鳴る。装備していた防疫面具を脱ぎ、次いで端末も外してから追い払うように頭を振った。普段であればとても我慢出来ないような苦痛だが、今、ハイリを動かすものはそれでない。手にしていた主任官エクテ・ロアの頭部を無造作に投げ出すと、それはごろりと床に転がって、額に移植された紅色結晶が閊えて止まる。頚部の切断面からはまだ赤黒い体液が滴っていて、そこに新しい染みを作った。
薄暗い未知の空間に、マリンド・アニアの姿があった。
面具が外れ、素顔を晒した彼女は、長い袖を振り回し、断続的に叫び声を上げて必死に何かから逃れようしている。その姿は、ハイリに、記録映像で見た、群れから逸れて荒海を超える、一羽の渡り鳥を思い起こさせた。
嵐の中で、孤独で、優美。それは信念を掲げて誰の助けも必要としない、孤高の存在。
だが実際のマリンド・アニアは、今、他に誰もいない空間で、気が狂ったように叫び、助けを求めていた。訳が分からず呆然と見つめていると、周囲の壁面上を素早く移動する白い何かに気がついた。あれは…?
「ユーロイン様!?」
今、どちらにいらっしゃるのだろう?駆け寄ろうとしたハイリを黒い影が追い抜いていった。シレウェ達だ。錯乱した主(フェナス)を保護しに駆けつけたのだろうと思って、わずかに緊張が緩む。
しかし目前で、容赦なく床に引き倒される華奢な身体。唖然としたハイリもまた脇腹に強烈な一撃を喰らい、壁に叩き付けられた。一瞬気が遠くなる。
「その左手を落とせ」
映像のユーロイン・キアが発した言葉の意味が理解できず、ぼんやりと聞く。軽い脳震盪を起こしたせいか、今起こっている出来事が全て現実感に乏しい。
「その資格のない人間に、所有されては危険だからな」
いつか耳にしたような台詞に続き、刃の煌めきがハイリの目を射た。濁った視界に、ハイリが憧れてやまない、紅い花を咲かせた白い手が浮かび上がる。それは黒い塊の中をひととき、ひらひらと舞ったが、無惨にも大きな土色の手に阻まれて、床に縫い止められてしまった。
次の瞬間。
あらん限りの絶叫が、白昼夢を破る。
「マリンド様!!!」
ハイリは狂ったように飛び上がった。黒い塊に押しつぶされたマリンド・アニアに向かって、力の限り手を伸ばす。そして咄嗟に掴んだ、切り落とされた手首。ハイリはそれを強く握りしめて走り出した。
「フェナス・コアを取り戻せ」
冷たい声が鋭く響く。
息をする度に胸部に激痛が走る。身体がばらばらに砕け散りそうだ。それでもハイリは、足を動かすことを止めなかった。背後には黒い一群が迫っていた。
——マリンド様を助ける!絶対に!
命を賭けて。これからも。ずっと。だから。
相手に複雑な思考能力がない分、ハイリにも逃げ道があるはずだ。出鱈目にいくつかの角を曲がると、やがて開け放たれた扉の一つが目に入る。ハイリがその扉を潜ると、黒い影もその後を追った。
突然開けた視界が蒼く染まった。果てなく遠く、広がっていく。これは?
見た事もないその先へ、ハイリはいつの間にか我を忘れた。そして止まることも知らずに、崖を飛び越え地上へと、失墜(お)ちていった。
その跡を追って、白い翼影が中空を舞う。
[それは、地平に雲を貫いて、天に聳えておりました。
人の住む、城であったと聞かなければ、全き自然の山に違いなく、
人外の霊気を纏う、誇り高き大地の主であり、
閉ざされた天への道の、顕しでもありました。]
流れる雲も手に掴めそうな高台に、白い小さな花が無数に咲き、
「そのお話は昨日も聞いたわ、違うのをしてよ。」
「でもさ、最初はいつもこうなんだよ。昔のお話なんだから。」
幼い声が弾んでいた。子ども達は小さな祠の石台に寄り掛かり、飛び上がったり身体を揺すったりしながら中を覗き込もうとしているようだ。祠の中には乾涸びた人形のようなものが一体納められている。何の為にそこにあるのか誰も知らない。ただ、手前の窪みに水を落とすとひび割れた声で物語を喋り出す。その仕掛けが珍しく、子ども達の遊び場となっていた。
一人の子どもが、若木のような緑の手で台座によじ上って中を窺い、奇声を上げて飛び降りた。そして笑いながら走り回る。
祠の中の薄暗がりには、名工が磨ぎ出したように、端正で小さな白い顔が浮かんでいた。うっすらと開いた瞼の奥は暗い。色褪せた睫毛のようなものが、その空洞を辛うじて閉ざそうとしていた。
見ぬ世まで思い残さぬながめより昔にかすむ春の曙
「見ぬ世まで」終り。 なんだこれ。オープニングムーヴィのイメージで片付けてくれたら本望なんですが。。。2/19書き換えた
昇降機の扉が開いた直後、ハイリは辺りにこだまする尋常でない悲鳴を聞いた。
その場で思わず身を固くする。と、同時にその声の主の姿が脳裏に浮かび、機内を飛び出した。
その領域に足を踏み入れた途端、耳腔に装着している端末からけたたましい警告音が鳴る。装備していた防疫面具を脱ぎ、次いで端末も外してから追い払うように頭を振った。普段であればとても我慢出来ないような苦痛だが、今、ハイリを動かすものはそれでない。手にしていた主任官エクテ・ロアの頭部を無造作に投げ出すと、それはごろりと床に転がって、額に移植された紅色結晶が閊えて止まる。頚部の切断面からはまだ赤黒い体液が滴っていて、そこに新しい染みを作った。
薄暗い未知の空間に、マリンド・アニアの姿があった。
面具が外れ、素顔を晒した彼女は、長い袖を振り回し、断続的に叫び声を上げて必死に何かから逃れようしている。その姿は、ハイリに、記録映像で見た、群れから逸れて荒海を超える、一羽の渡り鳥を思い起こさせた。
嵐の中で、孤独で、優美。それは信念を掲げて誰の助けも必要としない、孤高の存在。
だが実際のマリンド・アニアは、今、他に誰もいない空間で、気が狂ったように叫び、助けを求めていた。訳が分からず呆然と見つめていると、周囲の壁面上を素早く移動する白い何かに気がついた。あれは…?
「ユーロイン様!?」
今、どちらにいらっしゃるのだろう?駆け寄ろうとしたハイリを黒い影が追い抜いていった。シレウェ達だ。錯乱した主(フェナス)を保護しに駆けつけたのだろうと思って、わずかに緊張が緩む。
しかし目前で、容赦なく床に引き倒される華奢な身体。唖然としたハイリもまた脇腹に強烈な一撃を喰らい、壁に叩き付けられた。一瞬気が遠くなる。
「その左手を落とせ」
映像のユーロイン・キアが発した言葉の意味が理解できず、ぼんやりと聞く。軽い脳震盪を起こしたせいか、今起こっている出来事が全て現実感に乏しい。
「その資格のない人間に、所有されては危険だからな」
いつか耳にしたような台詞に続き、刃の煌めきがハイリの目を射た。濁った視界に、ハイリが憧れてやまない、紅い花を咲かせた白い手が浮かび上がる。それは黒い塊の中をひととき、ひらひらと舞ったが、無惨にも大きな土色の手に阻まれて、床に縫い止められてしまった。
次の瞬間。
あらん限りの絶叫が、白昼夢を破る。
「マリンド様!!!」
ハイリは狂ったように飛び上がった。黒い塊に押しつぶされたマリンド・アニアに向かって、力の限り手を伸ばす。そして咄嗟に掴んだ、切り落とされた手首。ハイリはそれを強く握りしめて走り出した。
「フェナス・コアを取り戻せ」
冷たい声が鋭く響く。
息をする度に胸部に激痛が走る。身体がばらばらに砕け散りそうだ。それでもハイリは、足を動かすことを止めなかった。背後には黒い一群が迫っていた。
——マリンド様を助ける!絶対に!
命を賭けて。これからも。ずっと。だから。
相手に複雑な思考能力がない分、ハイリにも逃げ道があるはずだ。出鱈目にいくつかの角を曲がると、やがて開け放たれた扉の一つが目に入る。ハイリがその扉を潜ると、黒い影もその後を追った。
突然開けた視界が蒼く染まった。果てなく遠く、広がっていく。これは?
見た事もないその先へ、ハイリはいつの間にか我を忘れた。そして止まることも知らずに、崖を飛び越え地上へと、失墜(お)ちていった。
その跡を追って、白い翼影が中空を舞う。
[それは、地平に雲を貫いて、天に聳えておりました。
人の住む、城であったと聞かなければ、全き自然の山に違いなく、
人外の霊気を纏う、誇り高き大地の主であり、
閉ざされた天への道の、顕しでもありました。]
流れる雲も手に掴めそうな高台に、白い小さな花が無数に咲き、
「そのお話は昨日も聞いたわ、違うのをしてよ。」
「でもさ、最初はいつもこうなんだよ。昔のお話なんだから。」
幼い声が弾んでいた。子ども達は小さな祠の石台に寄り掛かり、飛び上がったり身体を揺すったりしながら中を覗き込もうとしているようだ。祠の中には乾涸びた人形のようなものが一体納められている。何の為にそこにあるのか誰も知らない。ただ、手前の窪みに水を落とすとひび割れた声で物語を喋り出す。その仕掛けが珍しく、子ども達の遊び場となっていた。
一人の子どもが、若木のような緑の手で台座によじ上って中を窺い、奇声を上げて飛び降りた。そして笑いながら走り回る。
祠の中の薄暗がりには、名工が磨ぎ出したように、端正で小さな白い顔が浮かんでいた。うっすらと開いた瞼の奥は暗い。色褪せた睫毛のようなものが、その空洞を辛うじて閉ざそうとしていた。
見ぬ世まで思い残さぬながめより昔にかすむ春の曙
「見ぬ世まで」終り。 なんだこれ。オープニングムーヴィのイメージで片付けてくれたら本望なんですが。。。2/19書き換えた
2012-02-12 21:09
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永き眠り8 [作文]
8、推測
また、ネツァスの書き残した伝説の始まりはこうだ。
「地に充ち、栄華を極めたとされる光の時代が終わりを告げ、人々は長く寡黙な闇の時代を過ごすことになった。氷の雨が大地を抉り、火と雷の嵐が全てを焼き尽くした運命の日、巨大な鉄の門の扉を永久に閉じ、人々はソホドに閉じこもった。」
ソホドの住人は外の世界をナイリと呼んだ。ナイリとは、地獄という意味である。
これは、奇想天外な空想物語などではもちろんない、大陸東南部で脈々と語り継がれて来た民衆の記憶である。実際に、ソホドの遺構も早くから知られていた。最近の研究では、実際にソホドでは大規模な都市型構造体としての機能が実証されており、ソホドの中では、少なくとも1世紀以上、数千人規模の集団生活が可能であったと言われている。また、ある時期よりソホドの民は、何らかの環境要因で平均寿命が極端に短くなっていた時期があったのではないかという推測もなされている。或は、多様性を認めず、あまりに一つの価値判断に拘泥し、出生操作が行われた結果、遺伝子の脆弱化を呼んだか。成人後、長くとも十数年。ソホドの民は次の世代を世に送り出すと同時にその生を終える、原始的な動植物と同じように、子孫を残す為に生まれ、死んでいった。
従って、ある時期、例外的に長命を保った老人と3、4世代ほどに世代差のある若者ばかりで共同体が構成されていたとも推測される。老人と子どもだけの世界。聖王ユーロインの伝説としてその地に語り継がれているおとぎ話の原型は、この時期の体験を素地としているのではないかと幾人かの研究者は考えている。なお、ユーロインの井戸と呼ばれる遺跡はいくつかあり、そのいずれが本物か今なお判明していないが、どの穴も掘れば破損した人骨がざくざく出てくるという、実に興味深い遺跡である。
ある時、永き眠りの合間に目覚めた神は、神の存在を忘却して快楽に耽るソホドの民の姿を見て怒りに駆られ、神罰を下してその大半を死の病のうちに去らせた。そこでユーロインという若者が神にとりなしを祈ったところ、神は若者に乗り移り、狂気に陥った彼は井戸に身を投げて命を絶った。すると神はすっかり機嫌を戻し、残った人々に長命の祝福を与えた。故にソホドの民は彼を『神の御使い』と讃えて、長く祀ったという。
このような神話の奥には、一体どのような歴史が潜んでいるのだろうかと考える時、私は真実を知る者に対して強い嫉妬を覚えずにはいられない。そのような者がいればの話だが。
ともかく、こうして、ソホドは王を頂く民となったのである。ユーロインという若者はソホドにおける原初の王になった、そして今に続く歴代の王族は?皆、ユーロインの後裔と言えるだろうか。
また、ネツァスの書き残した伝説の始まりはこうだ。
「地に充ち、栄華を極めたとされる光の時代が終わりを告げ、人々は長く寡黙な闇の時代を過ごすことになった。氷の雨が大地を抉り、火と雷の嵐が全てを焼き尽くした運命の日、巨大な鉄の門の扉を永久に閉じ、人々はソホドに閉じこもった。」
ソホドの住人は外の世界をナイリと呼んだ。ナイリとは、地獄という意味である。
これは、奇想天外な空想物語などではもちろんない、大陸東南部で脈々と語り継がれて来た民衆の記憶である。実際に、ソホドの遺構も早くから知られていた。最近の研究では、実際にソホドでは大規模な都市型構造体としての機能が実証されており、ソホドの中では、少なくとも1世紀以上、数千人規模の集団生活が可能であったと言われている。また、ある時期よりソホドの民は、何らかの環境要因で平均寿命が極端に短くなっていた時期があったのではないかという推測もなされている。或は、多様性を認めず、あまりに一つの価値判断に拘泥し、出生操作が行われた結果、遺伝子の脆弱化を呼んだか。成人後、長くとも十数年。ソホドの民は次の世代を世に送り出すと同時にその生を終える、原始的な動植物と同じように、子孫を残す為に生まれ、死んでいった。
従って、ある時期、例外的に長命を保った老人と3、4世代ほどに世代差のある若者ばかりで共同体が構成されていたとも推測される。老人と子どもだけの世界。聖王ユーロインの伝説としてその地に語り継がれているおとぎ話の原型は、この時期の体験を素地としているのではないかと幾人かの研究者は考えている。なお、ユーロインの井戸と呼ばれる遺跡はいくつかあり、そのいずれが本物か今なお判明していないが、どの穴も掘れば破損した人骨がざくざく出てくるという、実に興味深い遺跡である。
ある時、永き眠りの合間に目覚めた神は、神の存在を忘却して快楽に耽るソホドの民の姿を見て怒りに駆られ、神罰を下してその大半を死の病のうちに去らせた。そこでユーロインという若者が神にとりなしを祈ったところ、神は若者に乗り移り、狂気に陥った彼は井戸に身を投げて命を絶った。すると神はすっかり機嫌を戻し、残った人々に長命の祝福を与えた。故にソホドの民は彼を『神の御使い』と讃えて、長く祀ったという。
このような神話の奥には、一体どのような歴史が潜んでいるのだろうかと考える時、私は真実を知る者に対して強い嫉妬を覚えずにはいられない。そのような者がいればの話だが。
ともかく、こうして、ソホドは王を頂く民となったのである。ユーロインという若者はソホドにおける原初の王になった、そして今に続く歴代の王族は?皆、ユーロインの後裔と言えるだろうか。
2012-02-10 21:42
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